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J-GLOBAL ID：202202286065966725   整理番号：22A0130213

鼓膜欠損再建における生体材料と組織工学技術の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of biomaterial and tissue engineering in reconstruction of tympanic membrane defect

著者 (7件)： Wen Ke (成都医学院臨床医学院?第一附属医院,四川省成都市 610000) ,  Lu Yanqing (成都医学院臨床医学院?第一附属医院,四川省成都市 610000) ,  Hou Nan (成都医学院臨床医学院?第一附属医院,四川省成都市 610000) ,  Ma Ruina (中国人民解放軍空軍軍医大学,陜西省西安市 710032) ,  Cui Pengcheng (中国人民解放軍空軍軍医大学,陜西省西安市 710032) ,  Lv Die (成都医学院臨床医学院?第一附属医院,四川省成都市 610000) ,  Xu Xiaoli (成都医学院臨床医学院?第一附属医院,四川省成都市 610000)
資料名： Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu  (Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu)
巻： 26  号： 10  ページ： 1697-1702  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4013A  ISSN： 2095-4344  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:組織工学技術による穿孔鼓膜修復は術後合併症の発生を有効に減少できる。目的:鼓膜穿孔補修材料の研究進展を総説する。方法;コンピュータによるPubMed、Webofscience、万方及び中国知網などのデータベースを検索し、英文の文献期限は2000-20年、中国語の文献期限は2018-20年である。検索英文キーワードは「tympanicmembrane,acute/chronictympanicmembraneperforation,tissueengineering」である。検索中国語キーワードは「鼓膜穿孔、組織工学」である。最後に、各方法の臨床実現可能性及び修復予後をまとめた。結果と結論:鼓膜穿孔は聴力低下及び耳部反復流膿を招き、患者の生活の質に深刻な影響を与える。組織工学技術による鼓膜修復は一つの傾向であり、自己組織材料がもたらすリスクを避ける前提で、組織工学材料で補修した鼓膜も原始鼓膜の機能と構造を備える。鼓膜修復の組織工学は3つの要素を含む:種子細胞、ステント材料(細胞増幅、移動、分化に機械的支持を提供する)、生物活性物質(組織成長のための適切な微小環境を提供する)。組織工学材料は、自己組織を補修材料にもたらす感染及び血腫などのリスクを減少でき、鼓膜穿孔の状況に応じて、補修材料を選択し、鼓膜修復に新たな研究方向及び治療案を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  中国語 ,  生理活性因子 ,  *鼓膜 ,  血腫 ,  予後 ,  穿孔 ,  術後合併症 ,  コンピュータ ,  ステント ,  *生体組織工学 ,  自己集合
準シソーラス用語： 鼓膜穿孔 ,  *生体材料 ,  微小環境 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X) ,  耳鼻咽喉科学一般  (GQ01010U) ,  耳鼻咽喉科の臨床医学一般  (GQ01030Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鼓膜 ,  欠損 ,  再建 ,  生体材料 ,  組織工学 ,  応用