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J-GLOBAL ID:202202286108183060   整理番号:22A0286013

Eu(II),Tb(III)活性化/共活性化K_2NaAlF_6ホストアレイ:光起電力効率と三色発光を改善するための同時アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Eu(iii), Tb(iii) activated/co-activated K2NaAlF6 host array: simultaneous approach for improving photovoltaic efficiency and tricolour emission
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 334-344  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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希土類活性化フッ化物蛍光体は,固体照明と太陽電池効率増強の分野で近年注目されている。本研究では,RE(RE=Eu3+,Tb3+)活性化/共活性化K_2NaAlF_6蛍光体を低温湿式化学法を用いて合成した。この試料の光ルミネセンス(PL)特性をRF-5301PC分光蛍光光度計を用いて調べた。試料の構造的特徴をX線回折(XRD)を用いて分析し,試料が良く知られた構造で結晶化したことを示した。調製した蛍光体の形態学的研究を走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて行った。Eu3+,Tb3+共ドープ蛍光体の光ルミネセンスキャラクタリゼーションはλ_max~450nmの青色発光と377nmの励起で544nm,588nmと614nmの3つのピークを示す。この蛍光体を効率向上のために太陽電池上に被覆した。蛍光体被覆太陽電池の効率をLED太陽シミュレータと直接太陽光下で人工放射下で測定した。太陽電池の実際の強度の向上は,人工および直接太陽照明に対して,それぞれ23.95%および30.44%であった。合成したままの蛍光体は可視領域で広い発光スペクトルを示し,これはWLEDの有力な候補であり,太陽電池効率増強の背後にある理由である。したがって,この材料は次世代太陽電池に適している。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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