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J-GLOBAL ID：202202286136446536   整理番号：22A1078688

温暖化防止対策のためのスマートウィンドウ 二酸化バナジウム薄膜を利用した赤外線スマートウィンドウの開発

著者 (1件)： 和田英男 (大阪工大)
資料名： クリーンテクノロジー  (Clean Technology)
巻： 32  号： 4  ページ： 26-29  発行年： 2022年04月10日 
JST資料番号： L1138A  ISSN： 0917-1819  CODEN： KTEKER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・温度上昇に伴い赤外線透過率が顕著に低下する酸化バナジウムを,MOD法でガラス表面に成膜し,赤外線放射抑制に適用する技術を紹介。
・酸化バナジウムの結晶相転移温度を,W,Mo,Nbなどをドーピングすることで低下させ,建物や自動車のウィンドウに利用することで,熱の出入りの制御を通じた省エネギー化への応用が可能。

シソーラス用語： *酸化バナジウム ,  溶液成長 ,  インテリジェント材料 ,  *板ガラス ,  透過率 ,  省エネルギー
準シソーラス用語： MOD法 ,  スマート材料 ,  二酸化バナジウム ,  *省エネルギーガラス ,  省エネルギー技術 ,  赤外線透過率 ,  *窓ガラス

分類 (3件)： ガラスの製造  (YC02020O) ,  建築物の断熱  (RB01033H) ,  その他の建築部分  (RB03050S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 温暖化防止 ,  対策 ,  ウィンドウ ,  二酸化バナジウム ,  薄膜 ,  赤外線 ,  開発