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J-GLOBAL ID：202202286143624562   整理番号：22A0845233

英国,South WalesにおけるFfairfachとGolden Grove層群からの中期上部オルドビス系コノドント【JST・京大機械翻訳】

Middle-Upper Ordovician conodonts from the Ffairfach and Golden Grove groups in South Wales, United Kingdom

著者 (2件)： Ferretti Annalisa (Department of Chemical and Geological Sciences, University of Modena and Reggio Emilia, Modena, Italy) ,  Bergstrom Stig M. (School of Earth Sciences, 125 S. Oval Mall, The Ohio State University, Columbus, OH, USA)
資料名： Historical Biology  (Historical Biology)
巻： 34  号： 3  ページ： 462-485  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1170A  ISSN： 0891-2963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Llanvirnシリーズの地域英国Llandeilianステージの参照継承のコノドントファウナを,単一要素(形態)分類を用いて65年以上前にRhodesによる古典的研究で初めて記述した。Llandeilo地域からの多くのコノドント分類群を記録してきたが,本研究は,約20の多元素種を含むこれらの後期Darriwilian-初期Sandbian動物相の現代の分類学的レビューを提示する最初のものである。最も顕著なことは,Amorphognathus,Baltonodus,Eoplacognathus,およびPlectodinaの代表である。調査動物相は,それら自身の生物地理学的特性を持っている。同時代のBaltoscandic動物相に共通である,独特の属,Comptodus,Protopanderodus,およびPygodusは存在していないが,Amorphognathus,Baltonodius,およびEoplacognathusの発生は,年齢等価Baltoscandic動物相へのリンクを提供する。Plectodinaの豊富な試料の存在およびErismodusとIcrodellaのより少ない一般的代表は,北アメリカ中大陸動物相を暗示する。このタイプの動物相集団はWelsh Borderlandの初期Caradoc系列のそれらと類似している。生物層序学的診断種は,Llandeilo研究遷移が,Amorphognathus tvaerensis帯のBaltonodus variabilis SubzoneにPygodus serra帯のEoplacognathus lindstroemi Subzoneからの範囲にあることを示す。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コノドント ,  分類 ,  英国 ,  生層序 ,  ファウナ ,  北アメリカ ,  大陸
準シソーラス用語： *オルドビス系 ,  分類学 ,  分類群 ,  生物地理学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Llandeilian ,  分類学 ,  生層序 ,  生物地理学 ,  Darriwilian ,  Sandbian

分類 (1件)： 古生代  (DE03020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 英国 ,  中期 ,  オルドビス系 ,  コノドント