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J-GLOBAL ID:202202286152452865   整理番号:22A0456271

カーボンナノチューブにより作製した低ターンオン電界放出Electron源を用いたKaバンド進行波管の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a Ka-Band Traveling Wave Tube Using Low Turn-On Field Emission Electron Source Made by Carbon Nanotubes
著者 (8件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 29-35  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,単層カーボンナノチューブ(SWCNT)電界放出カソード電子銃を有するKaバンド進行波管(TWT)を設計した。設計した冷陰極TWTは小型化され,電界放出カソードのため室温で瞬時に始動できた。最初に,SWCNTカソードをインプリントにより作製した。電界放出測定結果は,そのターンオン電場が0.57MV/mと低く,最大放出電流は約10mAであることを示した。次に,平面電界放出陰極を有する格子制御電子銃を実験結果に基づいてシミュレートして,それは電子銃の低い操作電圧を有して,燃焼からそれらの格子メッシュを防いだ。電子銃の最適電子ビームウエスト半径は,集束磁場の構造で0.15mmであった。実験とシミュレーション結果に従って,著者らは,8.6Wの平均出力パワーと28GHzで24.6dBの利得を有するKaバンド螺旋TWTを前もって設計した。低動作電圧電界放出カソード電子銃を有する設計した小型化TWTは,5G通信を含む低電力応用に用いられることが期待される。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電子管,放電管  ,  プラズマ応用  ,  増幅回路 

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