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J-GLOBAL ID：202202286165917759   整理番号：22A0642624

トマト(Lycopersicum esculentum Mill)果実の貯蔵寿命と品質に及ぼすシナモン油ナノエマルションを含む可食性コーティングの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the edible coating containing cinnamon oil nanoemulsion on storage life and quality of tomato (Lycopersicum esculentum Mill) fruits

著者 (3件)： Aisyah Y (Agricultural Product Technology Department, Faculty of Agriculture, Universitas Syiah Kuala, Banda Aceh 23111, Indonesia) ,  Murlida E (Agricultural Product Technology Department, Faculty of Agriculture, Universitas Syiah Kuala, Banda Aceh 23111, Indonesia) ,  Maulizar T A (Agricultural Product Technology Department, Faculty of Agriculture, Universitas Syiah Kuala, Banda Aceh 23111, Indonesia)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 951  号： 1  ページ： 012048 (7pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トマトは果実野菜の1つであり,そのシェルフライフを増加させるための良好な収穫後処理を必要とする。他の技術の1つとして,天然抗菌剤を添加した可食性成分によるトマトの表面被覆は,適用される可能性がある。現在,ナノテクノロジーは重要な分野であり,食品のシェルフライフを延長するための効率的なオプションである。トマト果実の貯蔵寿命と品質を延長するため,シナモン油ナノエマルジョンを含む可食性コーティングの影響を調べた。与えられた処理は,(a)可食性コーティング処方(1および3分)における浸漬時間およびトマトの貯蔵期間,すなわち,室温(27°C)における3,6,9,12および15日であった。対照として,検査を非被覆トマトにも適用した。結果は,コーティング処理が,可食性コーティングで被覆されていない果実と比較して,トマトの品質属性とより長いシェルフライフの変化を有意に遅らせることができることを示した。トマトの可食性被覆は,貯蔵期間を通して対照より物理化学的特性(重量損失1.83%,TSS0.34Brix,ビタミンC59.8mg/100gおよび全プレート数7.88×106CFU/g)を維持するのに優れていた。本研究は,シナモン油ナノエマルジョンコーティングがトマトの品質を保存し,貯蔵寿命を延ばすための良い代替法であると結論づける。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *品質 ,  被覆 ,  *果物 ,  抗細菌薬 ,  *トマト ,  ビタミン ,  品質特性 ,  後処理 ,  ナノテクノロジー ,  表面被覆
準シソーラス用語： *可食性 ,  物理化学的性質 ,  *ナノエマルション ,  *シナモン ,  収穫後処理 ,  *可食性コーティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (6件)： トマト ,  果実 ,  貯蔵寿命 ,  シナモン ,  ナノエマルション ,  可食性コーティング