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J-GLOBAL ID:202202286183341855   整理番号:22A0966681

慢性足関節不安定性を有する人々のための可視化による安定性ベーストレーニングの有効性のパイロット無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

A pilot randomised control trial of the efficacy of stability-based training with visualisation for people with chronic ankle instability
著者 (3件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 1199-1209  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0046B  ISSN: 0140-0118  CODEN: MBECDY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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慢性足関節不安定性(CAI)は,日常活動を阻害する再発症状と関連している。安定性に基づくリハビリテーション訓練はCAIに対して推奨される。可視化(VIS)はモーションキャプチャとバーチャルリアリティを用いて実時間フィードバックを生成する。このパイロット研究は,CAIを有する人々のための安定性訓練へのVISの導入の実現可能性,アドヒアランス,安全性および有効性を決定することを目的とした。有効性は,動的安定性,安定性の認識およびリハビリテーション経験に対するVIS訓練の効果を通して検討した。CAIの個人は,VISによる4週間の安定性に基づく訓練プログラム,または可視化無し(NO-VIS)を完了した。参加者は,訓練の前と後に,Star Excursion Balance Test(SEBT)とCumberland Ankle Instability Tool(CAIT)を完了した。訓練のエンジョイメントは,身体活動尺度(PACES-8)を用いて記録した。17人の参加者(VIS=10,NO-VIS=7)のうち,2つのドロップアウト(VIS=1,NO-VIS=1)があった。有害事象は報告されず,参加者のドロップアウトは研究とは無関係な傷害によるものであった。VIS群は平均SEBT到達距離(d=1.7,p=0.02)の有意な増加を示した。CAITまたはPACES-8に対する有意差は認められなかった。本研究は,CAIのVISによる安定性に基づく訓練の実現可能性と安全性を支持する。SEBTに関する強化された性能結果は,VISが安定性ベースの訓練を強化するかもしれないことを示唆する。グラフ抽象;Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体計測  ,  運動器系の疾患  ,  運動器系の診断 

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