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J-GLOBAL ID：202202286203287278   整理番号：22A0574391

ソース-負荷協調進化に基づく温度制御負荷のための対話型ディスパッチ戦略【JST・京大機械翻訳】

The interactive dispatch strategy for thermostatically controlled loads based on the source-load collaborative evolution

著者 (4件)： Song Yuguang (School of Electrical Engineering, Beijing Jiaotong University, Beijing 100044, China) ,  Chen Fangjian (School of Electrical Engineering, Beijing Jiaotong University, Beijing 100044, China) ,  Xia Mingchao (School of Electrical Engineering, Beijing Jiaotong University, Beijing 100044, China) ,  Chen Qifang (School of Electrical Engineering, Beijing Jiaotong University, Beijing 100044, China)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 309  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 暖房部門の都市化と脱炭素化により,エネルギー消費割合の上昇を伴う熱静圧制御負荷(TCL)は重要な需要応答(DR)資源となり,再生エネルギーへの移行に対してかなりの規制柔軟性を提供できる。測定または予測に依存して,静的観点から確立されたTCLsディスパッチ法は,DR連鎖反応の影響およびTCL応答柔軟性の変化する特性を十分に考慮できず,それは,信頼性の劣化およびそのディスパッチポテンシャルのアベイラビリティをもたらした。これらの問題に取り組むために,本論文では,ソース負荷協調進化に基づく対話型ディスパッチ戦略を提案した。最初に,システムダイナミックスの観点から,TCLs応答プロセスの多重サブシステムへの分割によって,応答進化動的モデルを確立し,TCLs応答動力学の包括的な描像を構成した。第2に,TCLs応答柔軟性を,電流と進化展望から評価し,それは,応答の連鎖反応によって引き起こされた潜在的応答柔軟性変化を考慮することによって,TCL応答の信頼性と安定性を強化することができる。第3に,インタラクティブディスパッチ戦略が,精巧な状態と等価エネルギーの次元から,ソース-負荷協調進化動力学の合成によって考案され,それは,ディスパッチ性能を改善するだけでなく,計算量も低減する。確立された戦略に基づいて,TCL応答柔軟性は,ディスパッチにおけるエネルギー貯蔵のように,明示的かつ定量的に誘導することができ,DRサービスにおけるTCL応答の可制御性と実現可能性を改善する。最後に,提案した戦略の有効性を,静的応答モードに基づく方式との比較を通して検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *温度制御 ,  電流 ,  信頼性 ,  可制御性 ,  脱炭 ,  連鎖反応 ,  静圧 ,  ダイナミックモデル ,  計算量 ,  多重化 ,  都市化 ,  柔軟性 ,  システムダイナミックス ,  電力管理 ,  熱
準シソーラス用語： 需要応答 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 需要応答 ,  温度制御負荷 ,  対話型ディスパッチ ,  ソース負荷協調進化 ,  応答の連鎖反応 ,  システムダイナミックス

分類 (4件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  風力発電  (NB03120Q) ,  電力工学・電力事業一般  (NB01000X) ,  エネルギー利用と環境との関係  (LE01000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： ソース ,  協調進化 ,  温度制御 ,  対話型 ,  戦略