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J-GLOBAL ID:202202286243420397   整理番号:22A0565372

オプトエレクトロニクスデバイスへの応用としての二酸化チタンナノ粒子をドープしたポリアニリン/ポリメタクリル酸メチル複合材料の構造的,熱的,光学的キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Structural, thermal, optical characterizations of polyaniline/polymethyl methacrylate composite doped by titanium dioxide nanoparticles as an application in optoelectronic devices
著者 (2件):
資料名:
巻: 123  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0468A  ISSN: 0925-3467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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TiO_2(0.5,1,1.5,および2.3wt%)をドープしたポリマーブレンドフィルムの調製に鋳造法を採用した。TiO_2相形成はアナターゼであり,XRDの結果によれば平均結晶サイズは20.25nmであった。PANI/PMMA-TiO_2ナノ複合材料の試料は非晶質である。さらに,TiO_2 NPの濃度が増加するにつれて,非晶質度が増加した。FTIR法を用いて,ブレンドとTiO_2 NP間の分子間結合と同様に,ナノ複合材料の振動バンドを明らかにした。誘電率,三次感受率(χ3),および光学バンドギャップの吸収スペクトル,反射率,透過スペクトル,消衰係数,屈折率,実数および虚数部は,研究した光学定数である。予め選択したTiO_2NPを薄膜(ドーピング≦1.5wt%)に置くと,作製したナノ複合膜の光学バンドギャップ値(E_g)は減少した。これらの結果はTauc法を用いて得られたものと非常に類似していた。DSCとTGA法は,TiO_2 NPがポリマーブレンドの熱安定性を改善するのを助けることを示した。DSC測定は,ポリマーブレンド(PANI/PMMA)の単一T_gを明らかにし,2つのポリマーが混和性であることを示した。光学定数は,ドーピング濃度の増加と共に顕著な変化を明らかにした。実験データに従って。開発されたドープ薄膜は,高効率オプトエレクトロニクスデバイス製造に大きな有望性を持っている。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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