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J-GLOBAL ID:202202286250426510   整理番号:22A0451111

再発性/難治性末梢性T細胞リンパ腫におけるカルフィルゾミブの第1相試験【JST・京大機械翻訳】

Phase 1 trial of carfilzomib in relapsed/refractory peripheral T-cell lymphoma
著者 (10件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 335-340  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4037A  ISSN: 0939-5555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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末梢T細胞リンパ腫(PTCL)は,限られた治療選択肢により予後不良のリンパ腫のユニークなサブセットである。再発/難治性PTCL患者におけるカルフィルゾミブのフェーズ1研究を行い,この薬剤の安全性プロファイルと最大許容量(MTD)を決定した。本研究は,患者内線量拡大による古典的3+3相1デザインが,第8サイクル第1日に開始し,その後,第1に開始できた。用量制限毒性(DLT)は,グレード3/4有害事象の発生として定義した。カルフィルゾミブを28日周期の1,2,8,9,15および16日に与えた。15例の患者を3つのセンターから登録した。患者の年齢中央値は62であった。この試験の被験者に対する事前治療の中央値は5であった。カルフィルゾミブのMTDは36mg/m2であった。用量制限毒性は貧血と敗血症を含んだ。重篤な有害事象が患者の45%に見られた。単剤カルフィルゾミブは,1人の患者で完全な反応と1人の患者で部分的な反応を生じる。全体として,薬物は,重度に前処理された集団に対して合理的に許容されたが,限られた応答率と短い応答持続時間は,この患者集団における単一薬剤としてのカルフィルゾミブに対する有望性の欠如を示す。Copyright This is a U.S. government work and not under copyright protection in the U.S.; foreign copyright protection may apply 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
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