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J-GLOBAL ID:202202286264512285   整理番号:22A0637828

遅延磁場分析器で測定したイオン温度に及ぼす伝送線路の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the transmission line on the ion temperature measured by the retarding field analyzer
著者 (12件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 015315-015315-7  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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送電線における静電容量の存在により,遅延場アナライザ(RFA)によって収集された電流は電圧走査中に非対称(すなわちヒステリシス)になり,さらにイオン温度(T_i)の測定に影響する。本論文では,まずJ-TEXTトカマクのエッジプラズマで測定したRFAのI-V特性のヒステリシスを解析し,コレクタ電流の落下側からフィットしたイオン温度が上昇側からフィットしたものより約14%高いことを見出した。解析モデルを構築し,実験結果によって検証した。モデルに基づいて,ヒステリシスに及ぼす送電線の静電容量と走査電圧の周波数の影響を研究した。ヒステリシスは,キャパシタンスまたは走査周波数の増加と共により顕著になることが分かった。さらに,T_i測定に及ぼすキャパシタンスと走査周波数の影響もまた研究し,T_iがヒステリシスにより過大評価されることを示す。温度誤差はキャパシタンスと走査周波数に線形に依存する。さらに,解析結果をRFA応用の走査周波数の予測に使用することが期待される。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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