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J-GLOBAL ID:202202286273484763   整理番号:22A0315888

藻類生物燃料生産のための第二世代エタノールプラントからの廃水の相乗的統合:産業関連オプション【JST・京大機械翻訳】

Synergistic integration of wastewaters from second generation ethanol plant for algal biofuel production: an industrially relevant option
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 34  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3974A  ISSN: 2190-5738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,微細藻類バイオマスと脂質生産のための第二世代(2G)エタノール前処理プラントからの廃水を利用するための統合法を提供する。本研究は,前処理プロセスの前に酸性およびアルカリ浸漬リグノセルロースバイオマスの洗浄後に生成した廃水(MW;pH4.3)の混合物を用いて行った。成長研究は,Chlorella pyrenoidosa(C.pyrenoidosa)M18の熱耐性菌株が,淡水と比較して廃水においてより高い細胞増殖を示したことを示した。MWにおいて,バイオマス(509mgL-1d-1±3.09)と脂質生産性(146mgL-1d-1±1.34)の約20-25%の増強が観察された。MWで栽培された菌株の最大蛍光(Fv/Fm)比による全クロロフィル含量と可変蛍光は,それぞれ10.32μg・mL-1と0.75であった。また,MWの使用は,総脂質中の飽和およびモノ不飽和脂肪酸の含有量を高めた。自動凝集バイオマスを収穫した後に得られた排出廃水培地も,3回の連続成長サイクルまで再利用した。栄養素添加なしのリサイクル培地は,バイオマス(520mgL-1d-1±4.07)と脂質(157.71mgL-1d-1±1.09)生産性の2つのその後のラウンドに使用できた。2G前処理プラントからの廃水による耐熱性微細藻類の培養のこの相乗的アプローチは,商業藻類バイオ燃料技術の開発のための経済的なセットアップを提供する。Copyright King Abdulaziz City for Science and Technology 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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