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J-GLOBAL ID:202202286274414685   整理番号:22A0975871

加工表面配位子により可能となった効率的なCsPbBr_3ナノプレートレットベースの青色発光ダイオード【JST・京大機械翻訳】

Efficient CsPbBr3 Nanoplatelet-Based Blue Light-Emitting Diodes Enabled by Engineered Surface Ligands
著者 (21件):
資料名:
巻:号:ページ: 1137-1145  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5040A  ISSN: 2380-8195  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非常に狭い発光線幅を有する量子閉じ込めCsPbBr_3ナノプレートレット(NPLs)は,色飽和青色エミッタのための有望な候補であるが,それらのエレクトロルミネセンス性能は,主に表面嵩高い有機配位子によって誘起される,劣ったキャリア輸送によって制限される。多くの努力は,通常,長い配位子を短い対応物に置換することに頼り,NPLの厚さの顕著な増加をもたらし,従って,望ましい発光色を得ることを困難にする。ここでは,結晶成長速度を効果的に制御し,表面欠陥を不動態化するために,臭化アンモニウム(NH_4Br)を導入することによって,ほとんど変化しない発光特性を有する短配位子(ブチルアミンおよびミリスチン酸)キャップCsPbBr_3NPLを実現した。さらに,短い共役配位子-フェネチルアンモニウムブロミド(PEABr)合成後処理後に,それらの電気的性能と発光効率(膜光ルミネセンス量子収率80%以上)を劇的に増強することができた。これらの利点により,青色ペロブスカイトNPL系発光ダイオードの記録である2%(463nm)の顕著なエレクトロルミネセンス効率を達成した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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無機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (4件):
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