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J-GLOBAL ID:202202286279510286   整理番号:22A1065303

Y_3+x{Rh,Ir=4Ge_13-xの組成依存多形と超伝導【JST・京大機械翻訳】

Composition dependent polymorphism and superconductivity in Y3+x{Rh,Ir}4Ge13-x
著者 (9件):
資料名:
巻: 51  号: 12  ページ: 4734-4748  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Y_3+xRh_4Ge_13-x系列で多形を観測した。Y含有量の減少は,原始的立方晶Y_3.6Rh_4Ge_12.4[x=0.6,空間群Pm3||n,a=8.96095(9)Å]の変態をもたらし,x=0.4で,Yb_3Rh_4Sn_13構造型,空間群I4_132,a=17.90876(6)Å],x=0.4で,さらに正方晶配列(Lu_3Ir_4Ge_13構造型,空間群I4_1/amd,a=17.86453(4)Å,a=17.91076(6)Å)を,化学量論(x=0)Y_3Rh_4Ge_13に対して,さらに正方晶配列(Lu_3Ir_4Ge_13構造型,空間群I4_1/amd,a=17.86453(4)Å,a=17.91076(6)Å)に,明らかにした。Y_3+xIr_4Ge_13-x系列内で類似の対称性低下が見られ,Y含有量x=0.6の化合物はLa_3Rh_4Sn_13構造型[a=17.90833(8)Å]で結晶化し,化学量論的Y_3Ir_4Ge_13はRh-類似体[a=17.89411(9)Å,a=17.9353(1)Å]と等構造であった。Remeikaプロトタイプのこれらの誘導体の構造関係を考察した。Y_3+xRh_4Ge_13-xシリーズからの化合物は,x=0.6,0.4および0に対して,それぞれT_c=1.25,0.43および0.6の弱い結合BCS様超伝導体であることが分かった。また,それらは低い熱伝導率(<1.5WK-1m-1)と小さなSeebeck係数を示す。後者は金属系に対して一般的である。Y_3Rh_4Ge_13はT_f=177Kで一次相転移を受け,電荷密度波シナリオと互換性がある。電子構造計算は,Y_3Rh_4Ge_13とY_3Ir_4Ge_13の理想化Yb_3Rh_4Sn_13様構造配列の不安定性を確認した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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金属の結晶構造  ,  分子化合物 
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