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J-GLOBAL ID：202202286295664509   整理番号：22A0467525

カバーとアブソーバプレート間の空気ギャップのあるパッシブ太陽熱温水器におけるカバーとしてのフレネルレンズの効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Fresnel lens as cover in a passive solar water heater with some air gap between cover and absorber plate

著者 (4件)： Handoyo Ekadewi A (Mechanical Engineering Department, Petra Christian University, Surabaya, 60236, Indonesia) ,  Bisono Indriati Njoto (Industrial Engineering Department, Petra Christian University, Surabaya, 60236, Indonesia) ,  Jonathan Peter (PT. Anugerah Cipta Ekamulia, Surabaya, Indonesia) ,  Valentio Dio (Mechanical Engineering Department, Petra Christian University, Surabaya, 60236, Indonesia)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 740  号： 1  ページ： 012098 (7pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パッシブ太陽加熱器は,いくつかの家庭ニーズのために,室内または水で空気を熱するのに使用できる。パッシブ太陽熱ヒーターは,太陽エネルギーを熱エネルギーに変換することによりエネルギー消費を低減できる。基本的には,単純なパッシブ太陽熱加熱器は,吸収板,断熱,作動流体,カバー,および構造を保持する構造から成る。本論文は,パッシブ太陽熱温水器に及ぼすカバーとカバーと吸収板の間の空気ギャップとして使われるFresnelレンズの効果について論じる。実験の結果は,市販のフレネルレンズがパッシブ太陽熱温水器に対して最高の水温も効率も与えないということである。ガラスカバーと5cmのエアギャップによる最も高い効率は22.8%であった。空気ギャップが小さいほど,パッシブ太陽熱温水器における水温が高くなった。ガラスカバーと5cmのエアギャップを有する最高水温は63.8°Cであった。この実験の結果は次の研究に対して新しい課題を与える:水がパイプで循環し,新しいフレネルレンズを製造するまで設計する太陽熱温水器で実験を行う。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス ,  加熱器 ,  水温 ,  太陽エネルギー ,  エネルギー消費 ,  *Fresnelレンズ ,  *磁気ギャップ ,  *太陽熱温水器
準シソーラス用語： 太陽熱加熱 ,  エアギャップ ,  熱エネルギー ,  作動流体 ,  *パッシブ ,  *太陽熱 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： アブソーバ ,  空気ギャップ ,  パッシブ ,  太陽熱温水器 ,  フレネルレンズ