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J-GLOBAL ID：202202286336424887   整理番号：22A1003946

9ZFS-350型履帯式自走枝刈り機の設計と試験【JST・京大機械翻訳】

Parameter Optimization and Test of 9ZFS-350 Crawler Self-propelled Pruning Crusher

著者 (4件)： Shen Xiaohe (新疆農業科学院 農業机械化研究所, 烏魯木斉 830091) ,  Liu Jia (新疆農業科学院 農業机械化研究所, 烏魯木斉 830091) ,  Zhu Zhanjiang (新疆農業科学院 農業机械化研究所, 烏魯木斉 830091) ,  Yang Liling (新疆農業科学院 農業机械化研究所, 烏魯木斉 830091)
資料名： Nongji Hua Yanjiu  (Nongji Hua Yanjiu)
巻： 44  号： 5  ページ： 78-82  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3733A  ISSN： 1003-188X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 果樹枝の粉砕の問題を解決するために、9ZFS-350型履帯式自走剪定枝粉砕機を設計した。最初に,この機械の全体構造と動作原理を説明した。次に,理論的分析および予備試験に基づき,供給量,粉砕速度および案内板傾斜角を試験因子として,そして,粉砕合格率を目標値とし,そして,Design-expertデータ処理ソフトウェアによって,その目標値を,最適化し,解析した。分析は以下のことを示した。目標値に影響する顕著な順序は,粉砕速度X2>X1>流れ板傾斜角X3の最適化分析で,作業パラメータの組合せを得た。供給量X1=354.57kg/h,粉砕速度X2=1979.01r/min,案内板傾斜角X3=20.81°のとき,粉砕適格率Yは95.03%に達した。圃場試験結果は,X1=355kg/h,粉砕速度X2=2000r/min,および案内板傾斜角X3=21°のとき,粉砕適格率はY=92.94%であり,試験値と最適化結果の間の相対誤差は2.20%であり,5%以下であることを示した。試験結果は,果樹枝粉砕機の設計のための理論的基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  粉砕機 ,  分析 ,  *粉砕 ,  データ処理 ,  ソフトウェア ,  粉砕速度 ,  パラメータ ,  果樹 ,  傾斜角
準シソーラス用語： 目標値 ,  相対誤差 ,  動作原理 ,  剪定枝 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の金属組織学  (WB01040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 履帯 ,  自走 ,  枝刈り ,  設計 ,  試験