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J-GLOBAL ID:202202286346765580   整理番号:22A0464642

高効率で安定なp-i-nペロブスカイト太陽電池のための正孔選択接触としての新規フェノチアジン系自己集合単分子層【JST・京大機械翻訳】

Novel Phenothiazine-Based Self-Assembled Monolayer as a Hole Selective Contact for Highly Efficient and Stable p-i-n Perovskite Solar Cells
著者 (26件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: e2103175  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ペロブスカイト太陽電池(PSC)性能における最近の進歩は,改善された界面工学と電荷選択接触に密接に関連している。ここでは,p-i-nPSCの正孔選択的接触として,新規でコスト競争力のあるフェノチアジン系,自己集合単層(SAM)を紹介した。分子的に調整したSAMは,非放射界面再結合損失を最小にして,ペロブスカイト吸収体とエネルギー的に良く整列した界面を可能にし,その結果,電荷抽出/輸送とデバイス性能を劇的に改善した。得られたPSCは,p-i-nPSCでこれまでに報告された最高の効率である81%に近い平均フィルファクタで,最大22.44%(21.81%)の電力変換効率(PCE)を示した。また,新しいSAMは,PSCの顕著な操作安定性を示し,100hの模擬1太陽照明の下で,連続最大電力点追跡中に,PCEを20.3%から21.8%に増加させた。報告した知見は,安定で高性能のPSCの作製のための人工SAMの大きな可能性を強調する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 
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