文献
J-GLOBAL ID:202202286407965435   整理番号:22A1048691

スプリングタイム中の混合モード換気ビルにおける事務所労働者の生産性と空調機の電力消費に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on productivity of office workers and power consumption of air conditioners in a mixed-mode ventilation building during springtime
著者 (2件):
資料名:
巻: 214  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
オフィスにおける熱環境は労働者の生産性に影響する。したがって,加熱,換気および空調によって適切に熱環境を調整することが重要である。しかし,冷房のために建築部門で使用されるエネルギー量を減らす緊急の必要性がある。混合モード換気は,空調電力消費を減らし,事務所労働者の満足度を改善する手段として注目されている。本研究では,混合モード換気時の空調電力消費を調査し,混合モード換気と生産性の間の関係を解明するために,春に測定調査とアンケート調査を行った。混合モード換気床の電力消費は,平均屋外気温が21°Cのとき,測定期間における機械的換気床上のそれより少なく,それは,気象条件によって広く変化したが,3.1%から70.6%までの節約であった。混合モード換気と生産性の間の関係を,データ階層を考慮する方法,マルチレベル分析(階層線形モデル)を用いて分析した。混合モード換気は,約9.1%の男性参加者の生産性を改善し,混合モード換気が空調電力消費を減少でき,春に生産性を改善することを示唆した。しかしながら,女性参加者の生産性の増加は,約0.5%であり,性別に依存して違いがあることを示す。本研究は,事務所の空調電力消費を減らし,生産性を改善する手段として混合モード換気を促進する実用的な意味合いを持つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築環境一般  ,  エネルギー消費,省エネルギー  ,  換気 

前のページに戻る