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J-GLOBAL ID:202202286436862312   整理番号:22A1117062

CIエンジン駆動におけるStyrax officinalis L.メチルエステルナノ粒子燃料システムの適合性の認証【JST・京大機械翻訳】

Authentication of Styrax officinalis L. methyl ester nanoparticulate fuel-system’s suitability in powering CI engines
著者 (4件):
資料名:
巻: 181  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Styax officinalis L.種子油メチルエステルと混合した超音波処理セリウム,アルミニウムおよび酸化チタンナノ粒子を用いて処方されたバイオディーゼル-ナノ粒子燃料系を用いて,CIエンジンのエンジン性能,燃焼および排出特性に関して調査を行った。ナノ流体は,75,58および83ppmのアルミニウム, チタン, セリウム二酸化物を用いて調製した。ナノ燃料の物理化学的特性を測定し,種々のエンジン負荷の下で,Lister petterエンジンにおける従来のディーゼルのそれらと比較した。ナノ粒子の安定性を静的条件下で分析した。75ppmのAl_2O_3(S-C),58ppmのTiO_2(S-D)および83ppmのCeO_2(S-E)ナノ粒子でドープしたバイオディーゼルのブレーキ熱効率(BTEs)が34.1%,37.1%および35.9%であり,それぞれ31.2%および31.9%の純バイオディーゼルおよび従来のディーゼルに比べて34.1%,37.1%および35.9%であった。さらに,ナノ燃料のHC,NO_xおよびCO放出は全負荷で減少した。シリンダ内圧力の燃焼特性と熱放出速度は,バイオディーゼルへのナノ粒子の添加によって改善された。したがって,ナノ燃料はエンジンの性能を改善し,未改質ディーゼルエンジンの燃料として十分に使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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