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J-GLOBAL ID:202202286449315586   整理番号:22A0463810

確立と挑戦者:肺静脈隔離のための現在のクライオバルーン技術の直接比較【JST・京大機械翻訳】

The established and the challenger: A direct comparison of current cryoballoon technologies for pulmonary vein isolation
著者 (13件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 48-54  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:肺静脈隔離(PVI)のためのクライオバルーン(CB)アブレーションは心房細動(AF)の有効な治療である。最近,新しい冷凍アブレーションシステムを紹介した。本研究の目的は,新規冷凍アブレーションシステム(POLARx;ボストン科学)の安全性,有効性および生物物理学的特性を,一般的に使用されるおよび臨床的によく特性化されたシステム(Arctic Front Advance Pro,AFA;Medtronic)と比較することであった。方法と結果:POLARxによるCBベースアブレーションを受けた症候性AFの50名の連続患者をAFAで治療した50名の連続患者と比較した。急性PVIは99.8%で達成された(POLARx99.5%,AFA100%,p=1.00)。単離までの時間(TTI)は両群で同等であった(POLARx35[27,48]s,AFA30[21,43]s,p=0.165)。POLARxは,TTI(POLARx-44[-50,-36]°C,AFA-31[-38,-21]°C,p<0.001)および下天底温度(POLARx-60[-65,-55]°C,AFA-48[-54,-45]°C,p<0.001)でより低いバルーン温度を示した。処置時間(POLARx80[60,105]分,AFA62[42,80]分,p<0.001),蛍光透視時間(POLARx17[1,3,22]分,AFA11[7,16]分,p<0.001)および患者あたりの凍結サイクル(POLARx5[4,6],AFA4.5[4,5],p=0.002)はPOLARx群で高かった。2つの脳虚血イベントはPOLARx群で生じ,各群の2例の患者は横隔膜神経損傷があった。結論:両システムは肺静脈の効果的な分離を可能にする。POLARxは,より長い処置と蛍光透視時間を必要とした。この技術の長期的有効性と安全性を評価するためには,より大規模,前向きおよび無作為化研究が必要である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (1件):
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