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J-GLOBAL ID:202202286475816147   整理番号:22A0942489

単一および二重ポストテンションCLT剪断壁の実験的試験と解析的モデリング【JST・京大機械翻訳】

Experimental testing and analytical modelling of single and double post-tensioned CLT shear walls
著者 (6件):
資料名:
巻: 256  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポストテンション(PT)木材技術(Pres-Lam技術と呼ぶ)は,質量木材地震荷重抵抗システムに対する強度/剛性の増加を提供し,一方,エネルギー散逸と再中心能力も提供する。過去15年間のPT木材構造に関する最初の実験的試験および実際的実施は,主に積層ベニヤ材(LVL)を,いくつかの接着材および交差積層木材(CLT)プロトタイプおよび実ケース応用を用いて,それらの解析予測モデルを,設計木材のユニークな特性を説明するために,プレキャストコンクリートから拡張および適用した。より最近では,CLTは,より優勢なグローバルな質量木材製品に出現した。本論文は,8.6m高PT CLT単一および二重壁システムに関する大規模実験研究を提示した。PT二重壁は,結合効果およびエネルギー散逸を提供するために,面内継手およびU字形曲げ板でスクリュー接続を利用した。スクリュー接続によって,約70%のPT二重壁部分複合作用を達成し,そして,システム剛性は,部分複合作用のない2つのPT単一壁のほぼ2倍であったが,等価長さであった。PT CLT壁システムに対して,PT LVLシステム用に開発された,固有の制御されたロッキングメカニズムを説明する解析的予測モデルを採用し,非エッジ接着ラメラを有するCLTの材料不均一性の増加による圧縮先端歪変動の増加を見出した。粒子追跡技術(PTT)を用いて,木材圧縮歪と独特の「端効果軸受現象を初めて調査した。既存のPT二重壁解析予測モデルへの拡張を提案し,壁隆起が個々の壁間の強い剛なねじの面内接続により起こる特異な運動学的ロッキングメカニズムを把握するために検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 

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