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J-GLOBAL ID:202202286477378984   整理番号:22A0947301

連続可変極性プラズマアークキーホール垂直アップ溶接における溶融池安定性に及ぼすキーホール溶融プール中の金属流の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of the metal flow in the keyhole molten pool on the molten pool stability in continuous variable polarity plasma arc keyhole vertical-up welding
著者 (4件):
資料名:
巻: 76  ページ: 195-209  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3312A  ISSN: 1526-6125  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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キーホール溶融池の金属流れは,連続可変極性プラズマアーク溶接(VPPAW)中の溶接プール安定性と溶接形成に決定的に影響する。溶融池安定性に及ぼすキーホール溶融池金属流動の影響を研究するために,新しい「キーホール内部交流振動」(KIAO)熱-機械的結合モデルを開発した。このモデルは,電極負(EN)と電極正(EP)相の間の溶融池に対する熱力の振動効果を達成できる。キーホールチャネル後方曲げを有する熱源を用いて,工作物厚さに沿ったキーホール後方偏差を作成した。アーク圧力の非対称分布を確保するために非対称アーク圧力源を採用した。安定およびカット溶融池の金属流れを連続VPAWプロセスで計算し,溶融池の安定存在に必要な条件を得た。溶融池は次のように流れる必要がある十分な液体金属を持つ必要がある。上部溶融池の前面では,金属流の一部が下部溶融池の後部にキーホール側壁に沿って”2方向回転合流”の形で流れ,金属流の一部が上部溶融池の後部に後退する。下部溶融池の後部の金属はキーホール側壁に沿って上向きに流れる。これらの流れ挙動の複合作用の下で,キーホールの前縁の膨張速度はキーホール後縁の収縮速度にほぼ等しく,キーホール溶融池は安定である。底部溶融池の安定性は,全体の溶融プール安定性に著しい影響を与える。計算した融合線とキーホール出口の中心軸と溶接トーチの間のオフセット距離は,測定結果と一致した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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溶接技術 

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