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J-GLOBAL ID：202202286480959233   整理番号：22A0566773

焼入と自己焼戻による熱間圧延H梁の縦曲げ挙動【JST・京大機械翻訳】

Longitudinal bending behaviors of hot-rolled H-beams by quenching and self-tempering

著者 (1件)： Koo Bon Seung (Technical Research Center, Hyundai Steel Company, 1480 Bukbusaneop Road, Dangjin, Chungnam 31719 South Korea)
資料名： Engineering Failure Analysis  (Engineering Failure Analysis)
巻： 133  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0684A  ISSN： 1350-6307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 急冷は,現在の建設市場が高強度鋼に好都合であるため,材料強化において普及している。しかし,予想外の曲げ変形は焼入れHビームでしばしば観察された。この型の欠陥は,いくつかの急冷Hビームの非常に前面でのみ生じ,変形を引き起こすことはほとんど予測できなかった。従って,本研究では,熱間圧延によるよりも急冷による熱-冶金-機械的変形から生じる曲げに焦点を当てた。Hビーム製造においてしばしば観察されるいくつかのビームフロント形状を,急冷シミュレーションのためにモデル化した。時間依存性消光を有限要素プログラムANSYSを用いてシミュレートし,曲げ変形に及ぼす急速熱処理とその結果としての相変態の影響を分析した。理論的アプローチ,例えば,相転移中に放出される急冷と潜熱における熱交換を本研究に含めた。計算結果を実験結果と比較し,シミュレーションが曲げ機構の発見に有効であるかどうかを検証した。さらなるシミュレーション解析も行い,予期せぬ曲げ現象の引き金となった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  消光 ,  潜熱 ,  相転移 ,  変形 ,  *曲げ ,  *熱間圧延 ,  モデリング ,  *焼入 ,  プログラムパッケージ ,  急冷 ,  *焼戻 ,  曲げ変形 ,  冶金
準シソーラス用語： 有限要素 ,  ANSYS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Hビーム ,  曲げ変形 ,  焼入シミュレーション ,  相変態 ,  潜熱放出 ,  ビーム ,  変形

分類 (5件)： 圧延技術  (WC06030Z) ,  金属相変態  (CB03020W) ,  蒸気タービン  (PB01040R) ,  金属材料  (HC04020L) ,  その他の特殊構造物  (RA05020W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 焼入 ,  自己 ,  焼戻 ,  熱間圧延 ,  梁 ,  縦 ,  曲げ ,  挙動