抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・海図および水路部・海洋情報部150周年を記念した筆者の講演内容を紹介。
・底質(漂砂)の話,大陸型河川は水路として重要,流砂現象や水路測深や水底地形測量などは官学民共同で実施,その結果として航空測深レーザー(ALB)を実用化。
・活火山が関わる沿岸域の話,鹿児島県は活火山が多数存在,池田湖の湖底図作成,火山噴火に伴う白濁水流出や火口付近の変容,海底噴火による軽石問題について紹介。
・西南諸島海域の多様性豊かな路(道),昔から環境,文化,資源,領海が絡み合ったホットスポットをドローンにより空撮。