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J-GLOBAL ID：202202286554220112   整理番号：22A1092741

異なる気候条件における分散型エネルギー資源システムと都市複合体の建物面積比に関する統合評価と最適化【JST・京大機械翻訳】

Integrated evaluation and optimization on building area ratios of urban complex with distributed energy resource system in different climatic conditions

著者 (2件)： Zhuang Ran (School of Architecture and Art, Central South University, Changsha 410083, PR China) ,  Jiang Difei (School of Architecture and Art, Central South University, Changsha 410083, PR China)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 261  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 都市センターの主要な建設タイプとして,都市複合体は,エネルギー危機と環境問題の厳しい課題に直面している省エネルギーと排出削減研究の焦点になった。しかし,現在の省エネルギー設計は,通常,建物のレイアウト設計後に行われ,省エネルギー効果を制限する。本研究は,建築設計の前に都市複合体の統合エネルギー性能の改善を想定する。分散型エネルギー資源システムの運転特性に基づき,著者らは,エネルギーシミュレーション,シナリオ解析,および多基準評価法によって,中国の種々の気候地帯における都市複合体の合理的建築面積比率を研究する。都市複合体の統合エネルギー性能を評価するために,一次エネルギー消費節減率,二酸化炭素排出削減率,および運転コスト節減率を選択した。結果は,(1)建築面積比が都市複合体の統合エネルギー利益に明らかな影響を与えるが,気候条件は建築物面積比スキームの最適化にあまり影響しないことを示した。(2)他の基本機能のより「信頼性」とバランス比率による面積比方式は,DERシステムによって都市複合体の最適な総合エネルギー利益を示した。(3)いろいろなタイプといろいろな気候条件における都市複合体の最適建築区域比率方式は,22.2%~46.5%の統合節約比率を達成した。本研究の主な知見は,都市複合体の事前計画のための有用な定量的参照であり,それはまた,将来における都市域の省エネルギーと汚染減少に寄与する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  信頼性 ,  解析 ,  分析 ,  *気候 ,  *都市 ,  気候帯 ,  *気象条件 ,  配置設計 ,  建築設計 ,  *複合体 ,  都市域 ,  建築物 ,  全エネルギー
準シソーラス用語： 環境問題 ,  シナリオ解析 ,  二酸化炭素排出量削減 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 都市複合体 ,  分散エネルギー資源システム ,  建築機能の面積比 ,  多基準評価 ,  統合省エネルギー率 ,  気候帯

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 気候条件 ,  分散型エネルギー資源 ,  都市 ,  複合体 ,  建物面積 ,  統合 ,  評価 ,  最適化