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J-GLOBAL ID:202202286619901129   整理番号:22A0561579

251.8dBのFOM Tによる0.023~12GHz超広帯域周波数シンセサイザ【JST・京大機械翻訳】

A 0.023-12 GHz ultra-wideband frequency synthesizer with FOM T of -251.8 dB
著者 (4件):
資料名:
巻: 120  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0186A  ISSN: 0026-2692  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,完全統合超広帯域分数N周波数シンセサイザを示した。超広帯域直交信号を,オクターブワイド分数N位相同期ループ(PLL)と超広帯域局所発振器(LO)信号発生器により発生できる。最適化したデュアルコア電圧制御発振器(VCO)を用いて,オクターブ全体の動作範囲で比較的一定のループパラメータを維持し,一方,負の容量VCO(NC-VCO)を提案して,周波数ギャップ問題を解決し,広帯域VCOの設計自由度を強化した。さらに,シームレススイッチングと分数分割分解能を有する広域プログラマブルマルチモジュール分割器(PMMD)を,分数Nモードにおけるエラーフリー分割操作と量子化雑音補償のためにそれぞれ提案した。電力効率設計は主に,異なる周波数領域で最適化した分割器トポロジーを有するハイブリッドLO発電機によって達成される。55nm CMOSプロセスで,0.023~12GHz連続直交LO信号を,0.55mm2の活性領域を占め,1.2V電源から75~104mWを消費する,提案した周波数シンセサイザにより発生できた。測定した位相雑音は12GHzキャリアからの1MHzオフセットで-108.1dBc/Hzであり,I/Q位相誤差は-251.8dBのFOM_Tで2.7°未満である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (10件):
分類 (3件):
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発振回路  ,  増幅回路  ,  半導体集積回路 
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