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J-GLOBAL ID:202202286639701147   整理番号:22A0701960

Lennox-Gastaut症候群に対する抗発作薬の有効性と安全性:系統的レビューとネットワークメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of antiseizure medication for Lennox-Gastaut syndrome: a systematic review and network meta-analysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 305-313  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0169B  ISSN: 0012-1622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】Lennox-Gastaut症候群(LGS)患者における抗発作薬(ASM)の有効性と安全性を比較し,ランク付けする。方法:プラセボまたは互いに比較したLGSに対するASMの有効性を評価する無作為化比較試験(RCT)を含めた。有効性と安全性は,ドロップ発作,ドロップアウト,および重篤な有害事象における少なくとも50%の毎月の発作頻度減少に関して報告された。結果を累積ランキング曲線(SUCRA)下の表面に従ってランク付けした。【結果】1171人の患者を有する合計8つのRCTを,6つのASMs(ラモトリギン,ルフィンアミド,カンナビジオール,トピラマート,クロバザム,およびフェルバメートを含む)を含んだ。計算したSUCRAは,ルフィンアミド,カンナビジオール,およびトピラマートが応答を達成する最も高い確率を有することを示した。しかし,これらの処理間で有意差は認められなかった。カンナビジオール,トピラマート,およびルフィナミドはドロップアウトをもたらす可能性が高い;さらに,カンナビジオールを受けている患者のかなり大きなパーセンテージは,プラセボ,クロバザム,およびラモトリギンと比較して,早期中断を経験した。結果:全てのASMはプラセボよりも有意に高い反応率を示した。SUCRAランキングは,ルフィナミドとカンナビジオールがドロップ発作の低減において他の処理より有効であることを実証した。しかし,これらの処理の間に有意差はなかった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  ,  神経系疾患の薬物療法 
物質索引 (4件):
物質索引
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