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J-GLOBAL ID:202202286645629278   整理番号:22A0443546

非ST上昇型心筋梗塞患者における貧血と6か月死亡率の関連【JST・京大機械翻訳】

Association between anemia and six-month mortality in patients with non ST elevation myocardial infarction
著者 (1件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 22  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2889A  ISSN: 1878-6480  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Anemiaは急性冠動脈症候群に入院した患者において一般的であり,死亡のリスク増加および有害転帰と関連する。本研究の目的は,非ST上昇心筋梗塞(NSTEMI)患者における主要出血合併症6か月死亡率に対するベースラインヘモグロビンレベルの影響を評価することであった。心臓病学B部門におけるNSTEMIIを有する合計340人の患者を登録した。貧血の診断は,男性ではベースラインヘモグロビン<13g/dl,女性では<12g/dlであった。主要エンドポイントは,主要な有害心イベント(MACE)と6か月で評価した主要な出血であった。ベースラインヘモグロビンと主要出血および/またはMACEの間の関係を検討した。340人の患者の中で,80人(23.5%)は,ベースラインで貧血があった。6か月(8.75%対1.53%;P=0.04),主要出血(10%対0.8%;P=0.001)における全死因死亡は,ベースライン貧血患者でより一般的であった。Anemiaは6か月死亡率の独立予測因子であった(OR6.24;95%CI1.77~21.9;P=0.001)。Anemiaは,NSTEMIにおける主要出血のリスクおよびMACEおよび6か月死亡率のリスクの独立した予測因子であった。したがって,ベースライン貧血はNSTEMIを呈する患者において考慮されるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  循環系の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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