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J-GLOBAL ID：202202286654601495   整理番号：22A0739897

カーボンナノチューブ配線におけるハロゲンおよびアルカリ金属ベースドーパントの質量比性能【JST・京大機械翻訳】

Mass specific performance of halogen and alkali metal based dopants in carbon nanotube wiring

著者 (2件)： Doshi Manasi (Department of Mechanical Engineering, University of Texas, Austin, TX 78712, USA) ,  Fahrenthold Eric P. (Department of Mechanical Engineering, University of Texas, Austin, TX 78712, USA)
資料名： Materials Today Communications  (Materials Today Communications)
巻： 30  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3060A  ISSN： 2352-4928  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高い電気伝導率,低い質量密度,およびスピン製造プロセスとの適合性は,カーボンナノチューブ(CNT)ベースの導体を,電力伝送用途における銅の置換のための主要な候補にした。実験的研究は,非常に高い電気伝導率を有するCNT配線を製造するために,化学ドーピングを成功裏に採用した。しかし,最も成功したドーパントの高分子量のため,これらのCNTベース導体は,銅と非常に類似した質量比伝導率を示し,従って航空機設計のような質量制約用途において,限られた関心がある。ハロゲン,ハロゲン化合物,アルカリ金属およびアルカリ金属ハライドを含む9つの広く研究されているドーパントのマス特異的性能のab initio解析は,高い質量比導電性CNTベース配線の製造における成功の欠如の主な理由を示唆する。金属CNTs,半導体CNTs,金属ナノチューブ接合,および半導体ナノチューブ接合に及ぼすそれらの異種ドーピング効果は,実験調査に典型的な金属および半導体ナノチューブの混合物において,ほぼ直交セットを形成し,多くの導体質量が寄生的であり,ドーパントの何れも適用されない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルカリ金属 ,  *金属 ,  電気伝導率 ,  半導体 ,  銅 ,  *配線 ,  *ハロゲン ,  ハロゲン化物 ,  ドーピング ,  導体 ,  *ドーパント ,  *ナノチューブ ,  導電性 ,  *カーボンナノチューブ

著者キーワード (4件)： カーボンナノチューブ ,  ドーピング ,  電気伝導率 ,  密度汎関数理論

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (5件)： カーボンナノチューブ ,  ハロゲン ,  アルカリ金属 ,  ドーパント ,  質量比