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J-GLOBAL ID:202202286666507057   整理番号:22A1035906

電子サイクロトロン電流駆動による新古典テアリングモード安定化に対する高速電子輸送の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of fast electron transport on neoclassical tearing mode stabilization by electron cyclotron current drive
著者 (5件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 066007 (12pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0220B  ISSN: 0029-5515  CODEN: NUFUAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近の研究では,ITERにおける電子サイクロトロン電流駆動(ECCD)による新古典テアリングモード(NTMs)の安定化が,注入電子サイクロトロン波ビームがプラズマ密度変動によって広がるときに妨げられることを示した。本論文では,修正Rutherford方程式(MRE)を用いたECCDによるNTM安定化の解析を開始した。広い波堆積により,モード安定化のための最も効果的なアプローチは,磁気島が小さいとき,モード成長中に変調ECCDを早期に適用することを示した。縮小磁気流体力学方程式に基づく数値シミュレーションをさらに行い,結果はMREから得たものと同じ傾向を示した。しかし,数値シミュレーションにおいて考慮した高速電子の垂直輸送は,変調ECCDによるモード安定化を著しく劣化させることが分かった。モード安定化に必要な変調駆動電流は高速電子の垂直拡散率の平方根に比例し,拡散がプラズマ乱流により異常輸送レベルに達すると数倍増加する。共鳴表面からの駆動電流の半径方向不整合がプラズママイナー半径の約4%に達するならば,モード安定化は,高速電子の波堆積幅と垂直拡散率に依存して,大きな程度に分解できる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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プラズマ波,プラズマ不安定性  ,  核融合装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
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