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J-GLOBAL ID:202202286667350885   整理番号:22A1042002

手根管症候群における正中神経の超音波イメージングの予後的価値【JST・京大機械翻訳】

Prognostic Value of Ultrasound Imaging of the Median Nerve in Carpal Tunnel Syndrome
著者 (2件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 219-223  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5224A  ISSN: 1558-9447  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:超音波は手根管症候群の診断様式として確立されているが,その予後有用性は深く研究されていない。矛盾する結果を示す研究はほとんどなく,患者の転帰の予測因子として超音波結果を調べる。【方法】Boston Carpalトンネルアンケート(BCTQ)を完了し,手術後に追跡調査した正中神経の断面積(CSA)の超音波測定を有する患者を本研究に含めた。172人の患者からの合計199の手首は,包含基準を満たした。手首の正中神経の術前CSAを,術後の種々の追跡調査時間でBCTQの変化と比較した。結果:BCTQスコアは,全3回の追跡調査時間で,手術後に平均で低下した。術前BCTQは,各進行性追跡期間で大きな減少があり,6+カ月で1.43点の最大変化があった。各追跡調査時間におけるBCTQの平均変化は,最小臨床的に重要な差より大きかった。術前CSAの最大R2は,BCTQの変化と比較して6+月訪問で0.0552であった。どの患者が良い術後転帰を有するか以下の特定のCSA値または範囲は見られなかった。結論:より高い術前CSA,より悪い手根管重症度の兆候は,患者報告結果スコアの改善により測定した,手根管開放手術後の良好な転帰とほとんど相関を示さなかった。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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腫ようの診断  ,  放射線を利用した診断  ,  運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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