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J-GLOBAL ID:202202286701611376   整理番号:22A0508275

クロム,卵殻及び粉砕スラッジ強化アルミニウム金属マトリックス複合材料の合成とキャラクタリゼーション:実験的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and characterisation of chromium, eggshell and grinding sludge-reinforced aluminium metal matrix composite: an experimental approach
著者 (3件):
資料名:
巻: XXXX  号: XXXX  ページ: 1-10  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5112A  ISSN: 2049-1220  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究はアルミニウム(Al)系複合材料を開発するための産業廃棄物の利用を扱った。食品産業から発生する廃棄物卵殻(ES)を一次強化材料として使用した。鉄鍛造部門から製造した廃棄物粉砕スラッジ(GS)を二次強化含有量として利用した。クロム(Cr)も複合材料に添加して複合材料の粒成長を抑制した。複合材料を攪拌鋳造プロセスにより開発した。実験結果から,母材(AA5052合金)の引張強度,圧縮強度および硬度は,ESの4.5%,GSの4.5%およびクロムの1.5%の添加により,それぞれ,約18.02,23.40および49.53%改善された。AA 5052/4.5% ES/4.5% GS/1.5% Cr複合材料の微細構造解析は,強化材含有量の公正な分布を示した。アルミニウム/4.5%ES/4.5%GS/1.5%クロム複合材料のX線回折は,アルミニウム,酸化第二鉄(Fe_2O_3),炭酸カルシウム(CaCO_3),酸化カルシウム(CaO)およびクロム相の発生を示した。開発した複合材料の腐食および熱膨張挙動による重量損失も調べ,アルミニウム合金に及ぼすES,GSおよびクロム添加の効果を観察した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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分散強化合金 

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