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J-GLOBAL ID:202202286766146267   整理番号:22A0918549

小(≦1.5cm)胃GI間質腫瘍の治療における内視鏡的全層切除とキャップ支援内視鏡的全層切除の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of endoscopic full-thickness resection and cap-assisted endoscopic full-thickness resection in the treatment of small (≦1.5 cm) gastric GI stromal tumors
著者 (13件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 660-670.e2  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0185A  ISSN: 0016-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小さなGI間質腫瘍(GIST)の増加発生率で,内視鏡全層切除(EFTR)とキャップ支援EFTR(EFTR-C)は,2つの有効な切除方法として示唆されてきた。小型(≦1.5cm)胃GISTの治療に対するEFTRとEFTR-Cの結果を比較することを目的とした。方法:この後向き研究は,EFTRを受けた67人の患者と南京Drum Tower病院においてEFTR-Cを受けた46人の患者を含んだ。臨床病理学的特徴,有害事象(AE),および転帰を2群間で比較した。単変量および多変量線形およびロジスティック回帰を用いて,患者の治療結果に対する処置の効果を分析し,多変量解析における共変量を調整した。EFTR群の腫瘍サイズは,より大きい傾向があった(P=0.005)。EFTR-C群における切除時間は,EFTR群におけるそれより短かった(38.3±20.7分対15.0±11.8分,P<0.001),それは共変量の調整で統計的有意性を保持した(調整平均差,22.2;95%信頼区間,15.0~29.4;P<0.001)。EFTR群のR0切除率は,94.0%とEFTR-C群97.8%であった(P=0.355)。EFTR-C群は,周術期治療結果,AEおよび術後回復に関してEFTR群より優れていた。EFTRとEFTR-C群では再発は起こらなかった。EFTR-Cは,EFTRと比較して,より短い手術時間,低いAEs,より速い術後回復,およびより短い入院時間を有する小さい(≦1.5cm)胃GISTのための好ましい技術であることが判明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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