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J-GLOBAL ID:202202286778172411   整理番号:22A1084377

亜脱臼または脱臼を伴う関節から正常イヌ仙腸関節を区別するための新規,定量的X線撮影法の再現性と精度:パイロット研究【JST・京大機械翻訳】

Repeatability and accuracy of a novel, quantitative radiographic method for differentiating normal canine sacroiliac joints from joints with subluxation or luxation: Pilot study
著者 (6件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 148-155  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2762A  ISSN: 1058-8183  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イヌ仙腸骨(SI)関節亜脱臼または脱臼は,定性的X線撮影評価に基づき最も一般的に診断される。この2部,遡及的,診断精度,パイロット試験の目的を,単一ベントロッドラジオグラフ上の3つの解剖学的ランドマーク(L7の頭蓋終板,L6の尾終板,L6の頭蓋終板)の3つの解剖学的ランドマーク(頭蓋終板)を接続する線の間の角度の測定に基づく,新しい定量的方法を開発して,評価することであった。本研究の第1部では,単一観察者からの角度測定を,SIluxationまたは亜脱臼を有する20の正常イヌ骨盤X線写真および20の骨盤X線写真に対して比較した。平均値は,データセット間で有意に異なった(P<0.001)。正常骨盤の角度は0.6°から1.5°の範囲であり,一方,異常な角度は3.8°から7.1°の範囲であった。本研究の第2部では,25の正常および25の異常なイヌの骨盤X線写真のデータセットを,2つの異なる時点での専門性の異なるレベルを有する3つのブラインド読者による新規技術を用いて評価した。0.90のクラス内相関(ICC)値を有する3つの読者の間に優れた信頼性があり,ICC値が0.91の0日と30日の間の優れた一致を示した。また,L6の頭蓋端板に平行な線を用いた2.0°のカットオフ角は,正常対異常骨盤を識別するための最良の精度,感度および特異性を全体的に提供した。これらの所見は,自動診断ツールの等容性診断と今後の発展のための臨床症例に役立つ可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動物の診療・診療設備  ,  馬  ,  動物形態学・解剖学一般  ,  骨格系  ,  犬・猫 

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