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J-GLOBAL ID：202202286818244338   整理番号：22A0566110

Tetradesmus sp.SVM IICT4inの酪農廃水を利用し,Flat-Panel光バイオリアクタを処理するフィコメディエーションの可能性【JST・京大機械翻訳】

Phycoremediation potential of Tetradesmus sp.SVMIICT4in treating dairy wastewaterusingFlat-Panel photobioreactor

著者 (2件)： Ravi Kiran Boda (Bioengineering and Environmental Sciences Lab, Department of Energy and Environmental Engineering (DEE), CSIR-Indian Institute of Chemical Technology (CSIR-IICT), Hyderabad 500 007, India) ,  Venkata Mohan S. (Bioengineering and Environmental Sciences Lab, Department of Energy and Environmental Engineering (DEE), CSIR-Indian Institute of Chemical Technology (CSIR-IICT), Hyderabad 500 007, India)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 345  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Tetradesmus sp.SVMIICT4を分離し,同時酪農廃水処理,炭素固定,およびバイオマス生産のために,フラットパネル光バイオリアクタ(FP-PBR)で混合栄養的に培養した。統合廃水処理は,炭水化物(21.48mg/g)と蛋白質(19.52mg/g)の蓄積を伴うバイオマスを説明する良好なCODと栄養素除去効率を示した。クロロフィルa蛍光遷移(Fv/Fm,ETo/RC,TRo/RC,Abs/RC)は,OJIP曲線フィッティングにより推定され,栽培期間を通して光合成活性に一貫した改善を示した。反応中心当たりの吸収フラックスはクロロフィル含量(18.94mg/g)の増大で裏付けられ,より高い電子輸送(ET/Rc)と低い非光化学的消光(NPQ)をもたらした。脂肪酸プロファイルは不飽和の高い含有量を示し,次いで飽和脂肪酸であり,食品,飼料および燃料産業において複数の応用があり,バイオベース経済を可能にした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食品 ,  *廃水 ,  廃水処理 ,  飼料 ,  生産 ,  脂肪酸 ,  炭酸同化 ,  タンパク質 ,  除去 ,  曲線あてはめ ,  栽培 ,  *バイオマス ,  混合栄養
準シソーラス用語： *光バイオリアクタ ,  バイオマス生産 ,  クロロフィル含量 ,  *酪農廃水 ,  栄養素除去 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 系統発生 ,  デュアルパルス振幅変調器(DUAL-PAM) ,  混合栄養 ,  炭素固定 ,  強化

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (4件)： SVM ,  酪農廃水 ,  光バイオリアクタ ,  可能性