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J-GLOBAL ID：202202286828809450   整理番号：22A0627253

チームメンバは何故他者を助けるのか?組織市民行動のクロスレベル先行の調査【JST・京大機械翻訳】

Why do team members help each other? Investigating cross-level antecedents of organisational citizenship behaviour

著者 (4件)： Kao Feng-Hsia (Department of Health Care Management, National Taipei University of Nursing and Health Sciences, Taipei, Taiwan) ,  Huang Min-Ping (College of Management, Yuan Ze University, Chung Li, Taiwan) ,  Cheng Bor-Shiuan (Department of Psychology, National Taiwan University, Taipei, Taiwan) ,  Peng Chang-Hung (College of Management, Yuan Ze University, Chung Li, Taiwan)
資料名： Asian Journal of Social Psychology  (Asian Journal of Social Psychology)
巻： 25  号： 1  ページ： 126-137  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1321A  ISSN： 1367-2223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オーストラリア (AUS)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,チームメンバーの個人性,チームメンバー交換(TMX)の質,チーム構造の相互依存性,ならびにチームメンバーの組織市民行動(OCB)に対するこれらの変数間の相互作用を含む,交差レベル因子の影響を調べた。台湾の軍事チームを用いて,90チームの経験的データを3チームメンバーと1チームリーダーで集めた。階層的線形モデリング分析の結果は,(a)チームメンバーの利 personality的性格がOCBと有意な関係を持たないこと,(b)TMXとチーム相互依存性がOCBと正の関係を持ち,(c)チーム相互依存性がTMXとOCB間の関係に交差レベルの緩和効果を持つことを示した。チーム管理のために,高いTMXと相互依存作業スタイルを確立することは,チームメンバーの間でOCBを促進することができた。本研究の結果は,全体的な展望からOCBのチームメンバーの表示に関する知識に追加した。また,本研究の知見は,TMXとチーム相互依存性,特にチーム管理に対する重要な影響を支持し,OCB研究における交差レベル理論を強化する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  台湾 ,  *変数 ,  線形性
準シソーラス用語： 相互依存性 ,  経験的データ ,  組織市民行動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 利他主義人格 ,  クロスレベル ,  軍事チーム ,  組織市民行動 ,  タスク相互依存 ,  チームメンバー交換

分類 (1件)： 応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (5件)： チーム ,  メンバ ,  他者 ,  組織市民行動 ,  調査