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J-GLOBAL ID:202202286832981792   整理番号:22A0840362

非破壊コンクリート強度評価への指針:均質試験とサンプリング計画【JST・京大機械翻訳】

Guide to non-destructive concrete strength assessment: Homogeneity tests and sampling plans
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コンクリートの非破壊試験(NDT)は,既存構造物におけるコンクリート強度の効率的評価のための破壊的技術(例えば,コアリング)と共に使用できる。試験測定の効率的使用を妨げる主要な欠点は,総合的調査プログラムをいかに実施すべきかに関する関連基準によって指定された限られた記述である。本研究では,調査プログラムの2つの要素,すなわち,異なるコンクリートゾーンの均一性とコア抽出の位置について考察した。合成データセットの広範な統計解析を用いて,不均一コンクリートゾーンを同定するために,異なる均一性尺度を調べた。考慮した均一性尺度は,t検定,Kolmogorov-Smirnov(KS)試験,地球の距離,およびCramer-von Mises距離であった。解析の結果は,地球の距離とCramer-von Mises距離が,不均質コンクリートゾーンの同定において従来のt検定より優れ,従って,コンクリート評価に使用することを推奨した。さらに,コア位置の異なるサンプリング計画,すなわち,類似性サンプリング,クラスタサンプリング,比例層別サンプリング,およびポストサンプリングを,各サンプリング計画の推定品質の指標としてリスク曲線の生成を通して調査した。不正確なコンクリート強度推定の確率の減少は実現可能であることが分かった。このように,コンクリート評価におけるサンプリング計画の利用は,評価の信頼性を強化することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  建設材料試験  ,  モルタル,コンクリート 

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