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J-GLOBAL ID：202202286846731240   整理番号：22A0325241

熱力学的に一貫した構成モデルを開発するための凸モジュラモデリング(CMM)フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A Convex Modular Modelling (CMM) framework for developing thermodynamically consistent constitutive models

著者 (2件)： Suryasentana Stephen K. (Department of Civil and Environmental Engineering, University of Strathclyde, Glasgow, UK) ,  Houlsby Guy T. (Professor Emeritus, Department of Engineering Science, University of Oxford, Oxford, UK)
資料名： Computers and Geotechnics  (Computers and Geotechnics)
巻： 142  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0143E  ISSN： 0266-352X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,凸モジュールモデリング(CMM)フレームワークと呼ばれる理論的フレームワークを提示し,熱力学的に一貫した構成モデルを構築するための便利で迅速なアプローチを提供した。本論文では,CMMフレームワークを用いて,系統的方法で凸ベース関数のライブラリから再使用可能成分を混合し,マッチングすることにより,ますます複雑な構成モデルを構築できる方法を示した。また,修正LogSumExp(MLSE)関数の使用を,任意の降伏関数(例えば,Mohr-Coulomb/Tresca降伏関数)に対するポイントワイズ最大関数に対する一般的で滑らかな近似として記述した。次に,MLSE関数を用いて,松岡-海嶺降伏関数,一般化多角形降伏関数,および「ReReuleaux三角形形状降伏関数の凸面および平滑近似のような幾つかの新しい降伏関数を開発した。CMMは使いやすいので,ロバストな構成モデルを開発するための超塑性フレームワークを利用するための構成モデラーのためのよりアクセス可能な経路を提供する可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性 ,  *熱力学 ,  超塑性 ,  近似法 ,  凸面 ,  凸形 ,  再利用 ,  ロバスト性 ,  *構成モデル
準シソーラス用語： 降伏関数 ,  最尤系列推定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： 塑性 ,  構成モデル

分類 (2件)： 塑性力学一般  (HC03010T) ,  土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 熱力学 ,  構成モデル ,  開発 ,  凸 ,  モデリング ,  CMM ,  フレームワーク