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J-GLOBAL ID:202202286848758656   整理番号:22A0696508

自律マイクログリッドにおける動的安定性の重要な側面:電力ネットワークによるドループコントローラの相互作用【JST・京大機械翻訳】

A Critical Aspect of Dynamic Stability in Autonomous Microgrids: Interaction of Droop Controllers Through the Power Network
著者 (2件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 3159-3170  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1434A  ISSN: 1551-3203  CODEN: ITIICH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,電力ネットワーク(IDCPN)によるドループコントローラの相互作用が自律ネットワークマイクログリッド(ANMG)の動的安定性に影響する支配的な因子であり,IDCPNをサポートするために新しいモデルが開発された。モデルは,IDCPNに及ぼす3つの部分の影響を分析するために開発した。1)電力ネットワークインピーダンスのX/R比;2)低域フィルタを含むドループ制御装置,および3)グリッド形成電圧源インバータ(VSIs)のインピーダンス特性。IDCPNにより励起された低周波振動(LFO)を同定し,第1および第2部分をモデル化することにより定量化した。LFO増幅に及ぼす低X/R比の臨界影響を明らかにした。次に,仮想インダクタンスループ(VIL)を含む格子形成VSIの出力インピーダンスを開発し,非効率な性能を明らかにした。VILは,LFOを抑圧し,VSI出力インピーダンスのX/Rを効果的にブーストすることにより,十分な減衰を与えることにより,動的性能を改善することを示した。しかし,これは,VSIの抵抗インピーダンス容量インピーダンス特性のため,不安定性リスクでANMGを課す電流制限に問題があった。LFOの抑制とANMGの安定化のためにVILを置き換えるために,ΔΔH}_∞}ロバスト制御器を提案した。数値的/シミュレーション結果を提供して,モデルの精度を証明した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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電気式制御機器  ,  電力変換器  ,  計算機網  ,  電動機  ,  データ保護 
タイトルに関連する用語 (5件):
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