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J-GLOBAL ID：202202286871234516   整理番号：22A1122511

窒素とリンをドープした炭素ドット蛍光プローブを食品中のレモンの迅速検出に用いた。【JST・京大機械翻訳】

Fluorescence probe based on nitrogen and phosphorus co-doped carbon quantum dots for tartrazine detection in food stuffs

著者 (6件)： Liu Lingfei (揚州大学食品科学与工程学院,江蘇 揚州 225001) ,  Sun Huijuan (揚州大学食品科学与工程学院,江蘇 揚州 225001) ,  Cui Yikun (揚州大学食品科学与工程学院,江蘇 揚州 225001) ,  Yang Zhenquan (揚州大学食品科学与工程学院,江蘇 揚州 225001) ,  Xiao Lixia (揚州大学食品科学与工程学院,江蘇 揚州 225001) ,  Hu Qin (揚州大学食品科学与工程学院,江蘇 揚州 225001)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 34  号： 1  ページ： 188-198  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本仕事はグルコースを炭素源とし、エチレンジアミン、濃リン酸を窒素、リンヘテロ原子供与体とし、酸塩基中和自己発熱法により、窒素とリン共ドープ炭素量子ドット(N、P-CDs)を調製した。N,P-CDsの蛍光の消光効果に基づいて,リモジンの迅速高感度検出法を開発した。最適実験条件下で,N,P-CDsは高選択性と高感度特性を示し,0.01-10.0μMの範囲でN,P-CDsの蛍光消光効率と良好な直線関係を示し,検出限界は11.6nMであった。最後に、本仕事はこの方法を食品サンプル中のリモジンの測定に応用し、回収率が96.1%104.9%の範囲にあり、相対標準偏差(RSDs)が3.3%以下であり、満足な結果が得られた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蛍光 ,  消光 ,  ドナー ,  *プローブ ,  *食品 ,  *窒素 ,  *レモン ,  *ドーピング ,  検出限界 ,  中性化 ,  アルキレンジアミン ,  ジアミン ,  第一アミン ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： ヘテロ原子 ,  炭素源 ,  *蛍光プローブ ,  蛍光消光 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

物質索引 (2件)： エチレンジアミン ,  グルコース

タイトルに関連する用語 (7件)： 窒素 ,  リン ,  ドープ ,  炭素ドット ,  蛍光プローブ ,  食品 ,  レモン