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J-GLOBAL ID:202202286881021290   整理番号:22A0696294

キーポイント記述子のない高速ORB-SLAM【JST・京大機械翻訳】

Fast ORB-SLAM Without Keypoint Descriptors
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  ページ: 1433-1446  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0364A  ISSN: 1057-7149  CODEN: IIPRE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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視覚SLAMのための間接的方法は,環境変動に対するロバスト性のために人気を得ている。ORB-SLAM2(Mur-ArtalとTardo,2017)はこの領域におけるベンチマーク法であるが,フレームがキーフレームとして選択されない限り,再利用できないディスクリプタの計算には有意な時間を消費する。これらの問題を克服するために,著者らは,計算記述子なしで隣接フレーム間のキーポイントを追跡するので,軽量で効率的であるFastORB-SLAMを提示した。これを達成するために,2段階ディスクリプタ独立キーポイントマッチング法を,疎光フローに基づいて提案した。第一段階では,単純なが効果的な運動モデルを介して,初期キーポイント対応を予測し,次に,ピラミッドベースのスパースオプティカルフロートラッキングによる対応をロバストに確立する。第2段階では,運動平滑性とエピポーラ幾何学の制約を利用して,対応を精密化した。特に,この方法はキーフレームに対してのみ記述子を計算する。TUMとICL-NUIM RGB-Dデータセット上でFastORB-SLAMをテストし,その精度と効率を9つの既存のRGB-D SLAM法と比較した。定性的および定量的結果は,この方法が最先端の精度を達成し,ORB-SLAM2の約2倍であることを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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