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J-GLOBAL ID:202202286921246524   整理番号:22A0322770

浮遊WECの底部コーナに関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on a bottom corner of the floating WEC
著者 (7件):
資料名:
巻: 243  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0597A  ISSN: 0029-8018  CODEN: OCENBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本研究は,異なる波高条件におけるバックワードBent Duct Buoy浮遊振動水柱の様々なバックボトムコーナー形状の影響を検討する。バックボトムコーナー,すなわち,湾曲,正方形および傾斜の異なる形状を有する3つのBBDBを使用した。3次元波盆地を用いて,0.05m-0.15mの波高と1s-5sの波周期を有する規則波スペクトルを生成した。それは,各BBDBの空気カラム内部の特性が,バックボトムコーナー形状によって著しく影響されることを示した。結果は,曲がった底面コーナが,最も高い水高さ,水柱チャンバー圧力,および出口空気流量を作り出すことを示した。この観察は,体表面と水からの粘性エネルギー損失を低減する湾曲形状によるものであった。さらに,曲がった底面コーナは,正方形および傾斜底面コーナと比較して,より高い一次変換効率を生み出した。空気カラム内部の特性にもかかわらず,共振周波数は,バックボトムコーナーのさまざまな形状に関係なく,一次変換効率の最大値に寄与することが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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波力発電,潮力発電 
タイトルに関連する用語 (3件):
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