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J-GLOBAL ID:202202286952343003   整理番号:22A0102368

充填層反応器での部分燃焼法を用いたベンゼン変換【JST・京大機械翻訳】

Benzene conversion using a partial combustion approach in a packed bed reactor
著者 (3件):
資料名:
巻: 239  号: PC  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,空気供給のためのベッドインサイドプローブを有する充填層反応器から成る改良実験セットアップを用いたタール変換のための部分燃焼技術を研究した。模擬生産者ガス(SPG)とベンゼンを,それぞれ実際の生産者ガス代替とモデルタール成分として選択した。ベンゼン変換を,反応器温度(650~900°C),充填層高さ(0~12cm),滞留時間(1.2~1.9s),空気燃料比(0.2および0.3)およびSPG組成などの種々の実験条件下で調べた。結果は,ベンゼン変換に対する温度の僅かな影響を示し,一方,0.3の空気燃料比は,0.2より高いベンゼン転化率を引き起こした。充填床の不在は,両充填高さで達成した32%の類似の低PAHs遊離ベンゼン転化率と比較して,90%から多環芳香族炭化水素(PAHs)への高いベンゼン転化率をもたらした。SPG組成効果において,H_2とCH_4はベンゼン変換に対して実質的な逆効果を有した。12から24vol%へのH_2濃度の増加はベンゼンの転化率を26から45%に増加させたが,CH_4濃度が7から14vol%に増加するとベンゼンの転化率は28から4%に低下した。しかし,他のSPG成分はベンゼン変換にわずかな影響しか及ぼさなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  気体燃料の製造  ,  ガス化,ガス化プラント 
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