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J-GLOBAL ID:202202287002238898   整理番号:22A0480240

温白色発光ダイオードへの応用のためのロバストな水素結合有機骨格における赤色発光色素の埋込み【JST・京大機械翻訳】

Embedding red-emitting dyes in robust hydrogen-bonded organic framework for application in warm white light-emitting diodes
著者 (8件):
資料名:
巻: 331  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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広帯域黄色発光蛍光体は,固体照明,バックライトディスプレイ,および関連分野で使用される暖かい白色発光ダイオード(WLED)にとって非常に魅力的である。本研究では,ホストとして化学的に安定なナノスケール水素結合有機フレームワーク(HOF)PFC-1を用いた温間WLEDのための室温,溶液処理可能な黄色発光蛍光体について述べた。ローダミンB(RhB),ローダミン6G(Rh6G),4-(p-ジメチルアミノスチリル)-1-メチルピリジニウム(DSM),および4-(ジシアノメチレン)-2-メチル-6-(p-ジメチルアミノスチリル)-4H-ピラン(DCM)の赤色発光色素を,それぞれ,緑色発光ナノPFC-1に埋め込むことにより,4種類の単一マトリックス黄色発光ナノ複合材料を得た。ホストPFC-1とゲスト色素のスペクトル組合せにより,得られたナノ複合材料は市販の黄色蛍光体よりも広い発光スペクトルを示した。特に,RhB@PFC-1は17.8%の有望な量子収率を有する。市販青色LEDチップ(450nm)上にナノ蛍光体を被覆することにより,暖かい白色光の明るい源を実現した。RhB@PFC-1被覆LEDは300mAの駆動電流で85.6の優れた色レンダリング指数(CRI)と4669Kの相関色温度(CCT)を有し,一方,Rh6G@PFC-1被覆LEDは3100Kの低いCCTと75.4Kの有望なCRIを有する暖かい白色光を示した。この色素@HOF戦略は,高色レンダリング温WLEDにおける使用のための黄色発光蛍光体を開発する道を開いた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  有機化合物のルミネセンス  ,  無機化合物のルミネセンス 

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