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J-GLOBAL ID：202202287019734212   整理番号：22A0397153

ビーム拡散と減衰のデマルセーティング領域によるmmサイズ超音波変換器設計を導く解析方法【JST・京大機械翻訳】

An Analytical Method to Guide mm-Sized Ultrasonic Transducer Design by Demarcating Regimes of Beam-Spreading and Attenuation

著者 (4件)： Govind Bala (TDK InvenSense, San Jose, CA, USA) ,  Jiang Xiaoyue (TDK InvenSense, San Jose, CA, USA) ,  Bart Stephen (TDK InvenSense, San Jose, CA, USA) ,  Hartwell Peter (TDK InvenSense, San Jose, CA, USA)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 22  号： 1  ページ： 145-152  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,分解能と密度の高い統合のためのミクロンサイズの超音波変換器のサイジングに支援する新しいアプローチを提案した。これは,異なる音響媒体における変換器の有効性の重要な計量である侵入深さを最適化することを追求する。臨床イメージングで使用されている従来の変換器では,侵入深さは,より少ない減衰を被る低い駆動周波数に対してより大きいことが一般に認められている。しかし,音響特性評価研究では,ビーム広がりと減衰による軸方向圧力の低下が個別に定量化されておらず,それらの相対効果はほとんど理解されていない。したがって,水のような弱減衰媒体および組織のような高度に減衰する媒体において,一般化された変換器要素の軸方向圧力プロファイルを形成する因子について,より詳細な調査を下した。媒質におけるビーム広がりと減衰の相対的寄与を定量化することが重要であることを見出した。低周波数(2MHz)または高周波数(5MHz)が,異なる媒質において大きな侵入深さを与えるかを説明するために,ビーム広がりおよび減衰におけるレジームを図解するために,「遷移距離」(d_Trans)と呼ばれる新しいパラメータを導入した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力分布 ,  最適化 ,  変換器 ,  音響 ,  分解能 ,  *超音波変換器 ,  サイジング ,  HF【周波数】 ,  画像処理 ,  音響特性 ,  媒質 ,  軸方向 ,  LF【周波数】 ,  侵入度 ,  有効性

分類 (3件)： 非破壊試験  (HB02030F) ,  音響信号処理  (BB03050C) ,  音響測定  (BB03040R)

タイトルに関連する用語 (7件)： ビーム ,  拡散 ,  減衰 ,  サイズ ,  超音波変換器 ,  設計 ,  解析方法