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J-GLOBAL ID：202202287025512806   整理番号：22A0837791

ユーザビリティヒューリスティックスの学習のためのゲーム化提案の評価:Heureka【JST・京大機械翻訳】

Evaluating a gamification proposal for learning usability heuristics: Heureka

著者 (6件)： Sobrino-Duque Raimel (Faculty of Computer Science, Department of Informatics and System, University of Murcia, Spain) ,  Martinez-Rojo Noelia (Faculty of Computer Science, Department of Informatics and System, University of Murcia, Spain) ,  Carrillo-de-Gea Juan Manuel (Faculty of Computer Science, Department of Informatics and System, University of Murcia, Spain) ,  Lopez-Jimenez Juan Jose (Faculty of Computer Science, Department of Informatics and System, University of Murcia, Spain) ,  Nicolas Joaquin (Faculty of Computer Science, Department of Informatics and System, University of Murcia, Spain) ,  Fernandez-Aleman Jose Luis (Faculty of Computer Science, Department of Informatics and System, University of Murcia, Spain)
資料名： International Journal of Human-Computer Studies  (International Journal of Human-Computer Studies)
巻： 161  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0689A  ISSN： 1071-5819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,自動化されたカードベースのゲーム戦略がJakob Nielsenの10の発見的ユーザビリティルールの学習に影響を及ぼすかどうかを決定するために行われた教育実験の結果を示す。実験の参加者は,人間-コンピュータ相互作用コースに登録された55名の学生であった。伝統的およびゲーム化アプローチの両方を比較するために行った実験および仮説テストの結果に従い,1週間後(それぞれM=6.29およびM=6.57)を評価すれば,ゲーム戦略を使用した学生によって達成されたスコアがわずかに良かったが,有意差は無かった(t_(53)=0.66,p=0.52)。さらに,学生の認識は,提案したツールが使用が容易であり(MD=4.00から5),学習に関して有用であることを示した(MD=4.00から5)。ランキング,困難レベル,およびゲームモードのような他のゲーム要素を組み込むことが,学生の動機,関与,および性能にプラスの影響を与えるかどうかを決定するために,更なる研究が必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  性能 ,  相互作用 ,  自動化 ,  *ゲーム ,  マーケティング ,  仮説検定 ,  *発見的方法 ,  等級づけ ,  コンピュータ ,  使用性
準シソーラス用語： 学生実験 ,  ゲーミフィケーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ユーザビリティ ,  Nielsenヒューリスティックス ,  ゲーミフィケーション ,  学生実験

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 学習 ,  ゲーム ,  提案 ,  評価