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J-GLOBAL ID:202202287028495848   整理番号:22A1045176

反応性窒素種ナノセンサとしての炭素ドット【JST・京大機械翻訳】

Carbon dots as Reactive Nitrogen Species nanosensors
著者 (3件):
資料名:
巻: 1202  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3セットの炭素ドット(Cドット)を,炭水化物酸熱分解法を通して製造した。これらのナノ粒子を,その生物学的適合性:ポリエチレングリコール,PEG_200,および葉酸,FA,反応性酸素および窒素(ROS/RNS)サービングプロセスに関連する生体分子,およびその結果,結果としてCドットPEG_200,CドットPEG_200FAおよびCドットFA,で知られるポリマーで機能化した。これらのナノ粒子を,一酸化窒素ラジカル(NO)センサとして試験し,CドットPEG_200FAとCドットFA蛍光強度が,このラジカル種の存在により消光されることを決定した。さらに,Benesi-Hilderbrandプロットに従って,ナノ粒子は分析物に対して高い親和性を有し,この相互作用は独立機構を通して1:1化学量論と一致した。両センシングシステムで得られたStern-Volmer定数は,Cドット表面およびNO-上の葉酸残基間の安定な錯体(静的消光)の形成と一致した。感度と共に検出限界と定量限界を,両ナノ粒子:DL(31.7±0.02)x10-9,QL(96.29±0.01)x10-9,感度(5.2±0.5)x109M,CドットFAとDL(83±3)x10-10,QL(251±2)x10-10,感度(8.4±0.3)x1010Mに対して計算した。これらの値は生物学的センシングに適切であり,NO-検出と定量のための他の報告されたナノセンサと非常に競合する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物の物理分析  ,  無機化合物の物理分析 
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