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J-GLOBAL ID:202202287038950087   整理番号:22A0098859

波形鋼クラッディングによる外部LSF壁の耐火性【JST・京大機械翻訳】

Fire resistance of external LSF walls with corrugated steel cladding
著者 (3件):
資料名:
巻: 188  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,外部側面に火災にさらされた波形鋼被覆を有する外部軽量鋼骨組(LSF)壁の実物大標準火災試験の詳細を示した。厚さ0.42mmの鋼クラッディングは,一般的に建物の屋根と壁システムに使用される。本研究では,外部LSF壁の壁クラッディングおよび可燃性アルミニウム複合パネルへの軽量クラッディング置換として使った。波形鋼クラッド外部LSF壁の火災とエネルギー性能を評価し理解するための詳細な調査を行い,(a)壁システムで使用される2つの異なるタイプの地球ウール断熱(ガラス繊維断熱)の熱特性試験,(b)2つの外部LSF壁システムの全スケール(3m×3m)荷重軸受標準火災試験,(b)キャビティ断熱による第1と試験壁の外部断熱と(c)THERMモデリングを用いた。鋼クラッディングは,石膏ボード上の火災の直接曝露を防ぎ,したがって,温度上昇を遅らせ,故障時間を増加させた。鋼クラッディングの垂直端に沿った重なりは試験中に形成されるギャップとして重要な役割を果たした。2つの外部LSF壁システムは,2時間(122分と158分)の超過で耐火レベル(FRLs)を達成し,薄い鋼被覆物の添加によって40%以上の改善があった。外部断熱による空洞断熱の置換は,FRLを約30%改善し,また,エネルギー効率に関してその有効性も改善した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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