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J-GLOBAL ID:202202287052173891   整理番号:22A1093448

P型ドーパントとしてF_4-TCNQを用いたPTB7ベースアンモニアガスセンサの動作電流の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancement in operational current of PTB7 based ammonia gas sensor utilizing F4-TCNQ as P-type dopant
著者 (8件):
資料名:
巻: 361  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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10-4Aまでの高い操作電流を有する(ポリ[(4,8-ビス(2-エチルヘキシルオキシ)-ベンゾ-(1,2-b:4,5-b)ジチオフェン)-2,6-ジイル-alt-(4-(2-エチルヘキシル)-3-フルオロチエノ[3,4-b]チオフェン-)-2-カルボキシラート-2,6-ジイル)(PTB7)ベースのアンモニアガスセンサを実証した。PTB7のp型ドーパントとして(2,3,5,6-テトラフルオロ-7,7,8,8-テトラシアノキノジメタン)(F4-TCNQ)を用いて,5Vの駆動電圧下の動作電流は1.5×10-4Aに効果的に増加したが,標準デバイスのそれは3×10-6Aであった。空間電荷制限電流と紫外光電子放出分光法(UPS)の研究によれば,増強された動作電流はF4-TCNQドープPTB7の高い移動度とより低いキャリア注入障壁の両方に起因する。F4-TCNQドープセンサと非ドープセンサ間の詳細な比較分析も調べた。F4-TCNQドープセンサのセンシング中の操作電流の増加と電流低下は,低コスト回路センシングシステムの実現に有益であり,これは,手頃なポイントツーケア(POC)デバイスの開発のために,有機ガスセンサにおけるp型ドーピングを利用する戦略の可能性を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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