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J-GLOBAL ID：202202287066859795   整理番号：22A1086791

電力同期グリッド追従インバータの線形パラメータ変動制御【JST・京大機械翻訳】

Linear Parameter-Varying Control of a Power-Synchronized Grid-Following Inverter

著者 (4件)： Zarif Mansour Milad (Department of Electrical and Computer Systems Engineering, Monash University, Clayton, VIC, Australia) ,  Ravanji Mohammad Hasan (Department of Electrical and Computer Systems Engineering, Monash University, Clayton, VIC, Australia) ,  Karimi Alireza (Mechanical Engineering Institute, E ́cole Polytechnique Fe ́de ́rale de Lausanne (EPFL), Lausanne, Switzerland) ,  Bahrani Behrooz (Department of Electrical and Computer Systems Engineering, Monash University, Clayton, VIC, Australia)
資料名： IEEE Journal of Emerging and Selected Topics in Power Electronics  (IEEE Journal of Emerging and Selected Topics in Power Electronics)
巻： 10  号： 2  ページ： 2547-2558  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2402A  ISSN： 2168-6777  CODEN： IJESN2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,電力同期グリッド追従インバータ(PSGFLI)のための線形パラメータ変化ループシェーピング制御装置を提案した。この制御戦略は接続点の代わりに端末のインバータ出力能動と無効電力を制御し,電圧位相角を抽出するための位相同期ループ(PLL)を必要としない。したがって,GFLIが弱いグリッドに接続されたとき,一般的な安定性問題はなく,提案したPSGFLI制御戦略は,不安定性の傾向があることなく,非常に弱くて強いグリッド条件の両方の下で動作できる。このアプローチでは,制御装置パラメータは動作点の関数であり,閉ループ性能がすべての動作点において保存されるような実時間運転中に変化する。さらに,グリッドインピーダンスが設計プロセスの要因であるので,グリッドインピーダンス推定誤差に対するロバスト性解析を実施し,推定および実際のグリッドインピーダンスの不一致が,システムを不安定にするのではないことを示した。提案した制御設計の性能を,MATLAB/PLECSと,強および弱グリッドの両方の実験で検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インピーダンス ,  電圧 ,  制御装置 ,  *電力 ,  制御 ,  *変動 ,  無効電力 ,  位相同期ループ ,  端末装置 ,  *パラメータ ,  *インバータ
準シソーラス用語： 位相角 ,  *パラメータ変動 ,  推定誤差 ,  MATLAB ,  制御戦略 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 風力発電  (NB03120Q) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： グリッド ,  インバータ ,  線形 ,  パラメータ ,  変動制御